だいたい週刊ボドゲまとめ「日々ルール読み」Vol.19(2022/2/23〜2022/3/5)
1 国内まとめ
カトレス日本語版、サニーバードから3/18発売
2 海外まとめ
マグレブメトロ拡張、4/5にkickローンチ
SIX NEW MAGLEV METRO EXPANSIONS are launching on Kickstarter April 5th! Yes, 6!! Maglev Metro Maps: Mechs, Monorails and more! Click here to be notified on launch, you won’t want to miss this!! https://t.co/auwq6N9yBB pic.twitter.com/iFcqEB1nYg
— Bezier Games (@beziergames) 2022年3月1日
日本語版が発売予定のマグレブメトロ、拡張6作が一挙に発売されるようです。
巨大ロボ、モノレール、月面基地、火星、ロンドンとパリだそうで。
テラミスティカビッグボックス、5/8からプレオーダー開始
U.S. publisher @Capstone_Games has announced a release date of May 3, 2022 for Terra Mystica: Big Box, with pre-orders opening on March 8. The Terra Mystica: Automa Solo Box will be available on the same date.
— BoardGameGeek (@BoardGameGeek) 2022年3月3日
Find all things Terra Mystica here: https://t.co/KnGbNbhyV6 —WEM pic.twitter.com/HOzAK13unu
テラミスティカとその全拡張が同梱されたビッグボックスの発売日(プレオーダー)が5/8と発表されました。
様々な重量級に影響を与えた名作。言語依存もなく、手っ取り早く揃えるにはよい機会かもしれません。
3 今週のピックアップ
ホビージャパンから発売予定の「ブラジル帝国」のルールを読みました。
サイスに似ているとの評をよく聞きますが、個人的にはそうは思いませんでした。
サイスは上下段のアクションを上手くつなげるかという効率化パズルがゲームの核と考えていますが、ブラジル帝国のアクションに上下段はありません。
カードやタイルなどのめくり運が勝敗に影響しそうに思えます。これが、ワーカープレイスメントにとってのワイナリーの四季のような、4Xゲームのハードルを下げる入門ゲームとして機能するか、気になるところです。