だいたい週刊ボドゲまとめ「日々ルール読み」Vol.8(2021/11/1〜2021/11/6)
1 国内まとめ
オスティアのシステム紹介
マンカラによってリソース獲得数とアクションが決まる。インタラクションが少ないとのことで、ほぼマンカラ勝負ということになるでしょうか。
2 海外まとめ
北海、西フランクに続く南チグリス三部作
Garphill Gamesの新三部作シリーズがアナウンスされました!
— Tuan🇻🇳🇺🇸🇫🇷🇯🇵 (@TuanVinh1515) 2021年10月31日
南チグリス川かな? pic.twitter.com/JrnOb3V9qA
先週もお伝えした北海シリーズ、西フランク王国シリーズに続く三部作。
南チグリスのWayfares(旅人)、Scholars(学者)、Inventor(発明家)です。
第一作のWayfaresは、マッピングによって点数を競うのだとか。BGGによれば、メカニクスは、エリアマジョリティ、セットコレクション、タイルプレイスメント、ダイスプレイスメント。プレイ時間は60分~90分ということで、捻りのきいた中量級を今シリーズも期待できそうです。
タペストリー第二拡張
ストーンマイヤーの中量級4Xボードゲーム「タペストリー」の第二拡張の画像が発表されました。
4Xを4つのトラックで表現したゲームですが、5つ目の文化トラックが登場するようです。
BGG Hottest 2021年11月
第三位はラセルダ新作のWeather Machine(ウェザーマシン)
第二位はリメイクの「Dune: A Game of Conquest and Diplomacy」、第一位は「Dune:Imperium」でした。映画効果ですかね。